プロフィール


PROFILE 詩愛 ライフ・ストーリー

簡単な自己紹介をライフストーリーにしました。

 

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      手に職をつけるという生き方
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私は、子供のころから魔法使いや妖精に憧れていました。
その物語が語られている世界が大好きでした。

でも、魔法なんて夢のまた夢…と、「手に職をつけると一生安泰だ」、などという古い言い回しに従って、国家資格を取って、保育士になる道を選びました。
子供が大好きで、歌を唄ったり、絵を描いたり、本の読み聞かせができる保育士という仕事は、私にうってつけの仕事だと思ったからでした。

ところが、そこが保育園であろうと、社会に出ることには違いがありません。
私も、多くの人と同じように、人付き合いや、恋愛の難しさに悩むようになりました。
書物に答えを求めると、私の悩みは自分自身をもっと成長させていくことで払拭されるものだとわかりました。

そして、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』を読んでからは、『過去世』や
「宇宙世」にも、興味を持つようになったのです。


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        魂の友だちに出会う
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これは、今から30年も前のこと。
そんな話ができるような友人も身近にはいなくごくわずかでした。
そこで、同じことに興味を持つ人たちの瞑想会やワークショップなどに参加することにしたのですが、そこで出会う人々は、初対面とは思えないほど懐かしい感覚を覚える人たちで、最初から心を開いて、自分の考えを話せるような人たちだったのです。

そこから、親や家族から見られている「定番の私」ではなく、もっと面白い自分がいるということに気づかされました。
しかも、自分には他の人とはちょっと違う透視能力や予知能力が、どうやらあるようだということに気づきはじました。

「手に職」と思った一生保育士から、直観を生かした仕事をしたいという強い気持ちへと自分の未来のビジョンが、ガラッと変わってしまったのです。そのきっかけは、レイキでした。

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     好きな仕事をするために東京へ
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この内面の大きなきっかけは「レイキ」との出会いでした。
レイキ・トリートメントを受けて、自分もレイキができるようになりたいと思い、ファーストから順次学んでいきました。

ある日仕事が終わっていつものように自宅に帰ると、大きな封筒の郵便物が届いていて、開けてみると、まだ学んでいないレイキ・ティーチャーのお免状が入っていたのです。

聞くと、手違いで送られてしまったそうですが、「これこそ、私の真の願望が形になって送られて来たのだ!」と、ティーチャーになることを受け入れると、保育園の主任としての責任がのしかかるようなことばかりが起こり、これは、保育士の仕事をきっぱりとやめるべきだというシグナルだと思いました。そして、一生安泰だと思った仕事をやめ、東京に出て、多くの人たちにレイキを伝授したり、レイキ・ギャザリングを催したりするようになりました。

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      ついに、魔法使いになった私
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東京に出る前に行ったアイルランド魔法のツアーでは、ほんの少し前まで魔女が住んでいたと言われる石の洞窟の中に入り、その時から、四葉のクローバーを見つける脳力が開花して、350枚もの四葉のクローバーを、いっぺんにみなさんに差し上げるなどということができるようになっていました。

小さなころからの魔法大好きな私の夢は達成されました。
そして、四葉のクローバーを一人一人に渡して、みんなが幸せになっていくために、自分に与えられた能力を使っていこうと決心。

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         魂の闇の中を歩く
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でも、人生はそんなに簡単ではありませんでした。

2011年3月11日。東京で、東日本大震災に被災。
食料の消えたコンビニや、電気が消えた街とともに、私が、それまでスムーズに使えていた透視能力も、夢見の力も色を失い、レイキ以外は次第に使えなくなっていきました。

被災者の気持ちを助けたい一心で、オーラクレンジングスプレーを作っては、知人を頼りに、東北に向けてこころばかりの支援として送りました。家族を失った人たちからお礼の電話がかかって来ました。

私は、この震災で知った生命の大切さを胸に抱いて、そうだ…故郷にいる両親の近くで生きようと、またもや保育士へと進路を変える決心をしたのです。

しかし、両親は次々と病に倒れ、私の看護の申し出もむなしく、母、そしてそれを追うように父が亡くなって行きました。

押しつぶされそうな感情の波。
掴んでいたはずの「自分自身」はどこへ…。

こんなに心底スピリチュアルな時を過ごしたことは、ありませんでした。

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   今だからこそ、あなたと出会うことができる
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そして、今は、3.11からの10年にも及ぶ時間は、私の内面を本当に成長させるための、貴重な時間だったと、今は大きな声で言えます。

すべてのものには奇跡のようなつながりがある。
そして、自分の未来は、自分の意思で作っている。
そんな基本から
先が見えなくなっている人の一番良い未来のビジョンを伝えてあげよう。
生まれつき能力をもっていても、それを受け入れられない人を応援してあげよう。
コミュニケーションが苦手な人でも、心の言葉を使って分かり合えるようにしていこう。

そして、私も、みんなも元気で幸せになれる一助となるために

オーラ・リーディング、レイキ、ルノルマン・ピケ・リーディング、神聖幾何学マルセイユタロット、シンプル化インタビューSIVそのほか、絵を画いたり、イベントを行ったり、楽しくて豊かになるためのセッション、講座、ワークを提供させていただいています。
見えない能力を、あなたのために最大限に使ったセッションを展開します。

詩愛のライフ・ストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!


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